こんにちは。
先日の文化の違い(1)の続きです。
読んでいない方の為に要点を話しますと、
roshiが初めてアメリカ旅行に来たときの事、
あるカップルにマンハッタンを観光案内してもらったんです。
その時に出会った奥さんですが、
日本人だけどかなりアメリカナイズされてました。
今思うと普通なんですが、その時のroshiは
バリバリの日本人男子で、理解できない事がいっぱい!
その時の出来事を今日はお伝えします。

さて、マンハッタンを案内してもらってたわけなんですが、
僕としては初めてのマンハッタンでした。
だから自分の中ではかなり興奮していたわけです。
すごーーーく楽しかったんです。

ところが、その奥さん。
僕の事を見て、
「ねぇ、楽しんでるの?」
って何度も聞くんです。
僕はすごく楽しんでましたから、
「はい、楽しんでます」
って普通に答えるんですが、
彼女はその日何度僕にそれを尋ねた事か。
そのうち彼女はイライラしてきたらしくて、
「本当に楽しんでるの??」
とか聞くんです。
「はい、楽しんでますよ」
と答えてるんですがわかってくれた様子は全くなし。
結局彼女の機嫌は悪いまま一日が終わったのでした。
はっきり言ってその時はなぜ彼女の機嫌が悪いのか、
さっぱり理解できませんでした。
だって、僕はすごく楽しかったんですから。
でも数年アメリカに住んでみてある時やっと理解できたんです。
なぜ、彼女が機嫌悪かったのかが。
感情表現の違い
が原因だったんです。
僕はそのときすごく楽しかったのですが、
周りは知らない人ばっかだったし、
結構静かにしてたんですよね。
その静かにしていたのが彼女にとっては
理解できなかったらしいんです。
静かにしている→楽しくない
っていう方式が彼女の持っていたものなんでしょう。
数年こっちに生活して、
アメリカ人ってパーティーとか開くと
「Are you having fun?」
ってしょっちゅう聞いてきます。
特に少しでも静かにしてると心配になるらしく
聞いてくれるんです。
それが気遣いの一つなんですね。アメリカでは。
それに、アメリカでは楽しい時はそれを
表に表現しないとわかってくれない。
そういう文化なんです。
これを理解できた時というのは、
僕の日本人の友達が遊びにきて
アメリカ人の友達とパーティーを開いた時なんです。
今日は長くなってしまったので、
また今度この時のお話はしたいと思います。
留学生の皆さん、感情表現は豊かにね!