WordPressでWEBサイトを作成する際に、無数に存在するプラグインのどれを導入すればよいのかわからないという方も多いと思います。今日は、まず導入を検討するべき10つのプラグインをご紹介します。
プラグインは[プラグイン]→[新規追加]でプラグイン名で検索してインストールし、有効化してください。
- NINJA FORMS
NINJA FORMSは初心者向けのドラッグアンドドロップでフォームを作成できます。AJAXフォーム送信機能を備えているため、ページをリロードせずにフォームを送信できます。名前もかっこいいですよね!
- Elementor Page Builder
Elementor Page Builderも、初心者向けにドラッグアンドドロップでページを作成できます。コードを知らなくても、複雑な外観のページをデザインできます。
- WooCommerce
WordPressでeコマースストアを作成したい場合、 WooCommerce はおすすめです。
- TablePress
WordPressダッシュボードでExcelのようなシンプルなインターフェイスを提供します。 ExcelまたはGoogleスプレッドシートからデータをインポートし、テーブル内の任意のタイプのメディアを使用して、多種多様な無料のアドオンでデータを拡張できます。
- ENVIRA GALLERY
WordPressには基本的なギャラリー機能がコアに組み込まれていますが、柔軟性が低いので、このプラグインはおすすめです。ユーザーフレンドリーなインターフェイスでギャラリーを作成したり変更できます。
- Smart Slider 3
サイトにメディアコンテンツを表示するためのツールです。Smart Slider 3は、初心者向けのライブスライドエディターと、使い始めるための美しいテンプレートが備えられています。無料版でもとても充実しています。
マーケティングとSEOに最適な無料のWordPressプラグイン
- Yoast SEO
500万以上のサイトでアクティブであり 4.9つ星の評価を得ているポピュラーなプラグインです。この無料のプラグインは、タイトルやメタディスクリプションの制御からXMLサイトマップの作成まで、サイトのページ上のSEOの重要な側面をすべて処理でき、SEOの最適化と読みやすさのためにコンテンツを分析するのにも役立ちます。
- Redirection
サイトの運営中のある時点で、投稿またはページのURLを変更したいと思うかもしれません。 このプラグインは古い投稿から新しい投稿にトラフィックをリダイレクトすることができます。
- pretty links
WordPressサイトでアフィリエイトマーケティングを使用している場合、アフィリエイトリンクのURLはあまり美しいものではありませんが、このプラグインを利用すると、URLを美しいものへ変更できます。また各リンクのクリック数を追跡することもできます。
- Broken Link Checker
サイトが古くなるにつれて、壊れたリンクも増えていき、SEO的にも好ましくありません。このプラグインはすべての内部リンクまたは外部リンクをスキャンすることにより、これらのリンクを自動的にキャッチしてくれます。また壊れたリンクをすべて簡単に更新することもできます。注意点ですが、Broken Link Checkerはパフォーマンスへの影響を避けるために、使用していないときは無効のままにしておくことをお勧めします。
以上、2021年4月時点でのおすすめWordpressプラグインをご紹介しました。





